アパレルショップで服を買いたくなる理由

こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です。

 

「たまたま立ち寄ったアパレルショップで、思わず買ってしまった!」という経験、ありませんか?

買うつもりなく行ったお店で買いものをするときは、なにかしらの理由があるものです。

 

そこで今回は、お客さまが服を買いたくなる理由をいくつかご紹介したいと思います。

 

希望する商品が見つかったとき

 

「こういう服があったらいいなぁ」と思っていた商品を見つけたら、すごくうれしくなりますよね。

そして、ほとんどの人が「見つけたからには買うしかない!」と考えるもの。

 

頭に思い描いていたデザイン、ファッション誌で見かけて気になっていたアイテムは、見つけたときが買い時なのではないでしょうか。

 

ブランドが好きだから

 

そのブランドのテイストを好んで着ている方は、「ブランドが好きだから、そのお店の商品も好き」という意見。

これは、ブランドそのものを信頼しているため、系統が異なるデザインも抵抗なく購入しています。

 

同じブランドの商品は、従来とは違うテイストでもコーディネートしやすいことも関係しているようです。

 

安かったから

 

気にいったデザインの商品が予想以上に安かったとしたら、つい買ってしまうという声も多くあります。

 

「アウトレットショップで安く売っていたから」・「割引きになっていたから」など、価格面における動機は意思決定に大きく影響するのですね。

 

着てみたら似合っていたから

 

商品を見たときはなにも思わなかったときに限って、「試着したら似合っていてびっくりした!」いうケースも多いようです。

 

店員さんにすすめられたり、ほかの商品を試着するついでに着てみたなど、ちょっとしたできごとがきっかけで購入するお客さまもいらっしゃいます。

 

 

 

さいごに

 

「店員さんが親切だったから」ということも、アパレルショップで服を買う理由に直結します。

商品の魅力を最大限に引き出すのが、アパレル販売員大きな役割のひとつ。

 

なぜよいのか、なぜ似合っているのかなど、商品メリットをより具体的に伝えて、お客さまの購買意欲を高めていきたいですね。

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