こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です。

 

コロナ禍による業績不振はアパレル業界だけではなく、さまざまな業種に当てはまります。

ですがこれからは、半年間ほどのマイナス分を取り戻すチャンスの時期でもあるのです。

 

今回は、コロナ禍が緩和しはじめるとアパレルショップで増加するニーズと売れる商品を解説していきます。

 

お客さまは外出したがっています

 

コロナ禍にともない、人々の生活パターンが大きく変わり、ちょっとした外出もままならなくなっていましたよね。

コロナ禍が緩和すると、できなかったことがしたくなるもの。

 

アパレルショップの品ぞろえや販売戦略は、『コロナ禍の緩和』によるニーズをいかにキャッチしていくかが最大のキーポイントといえるでしょう。

 

ショッピングや外食のときに着たくなる商品

 

おしゃれなカフェやレストランで外食したり、ショッピングに出かける日には、おしゃれをしたくなります。

 

ツインニットやブラウス、デザインカットソーにスカートやパンツを合わせたコーディネート、女性らしく見えるワンピースも売り上げにつながります。

 

旅行で活躍するアイテム

 

夏休みやお盆休みに行けなった旅行に出かけるケースも増えるでしょう。

 

パーカーなどのスウェットアイテムやデニム、Tシャツや長袖Ｔシャツ、スニーカーなど、着回しの効くカジュアル商材も稼働します。

 

通勤アイテム

 

コロナ禍が緩和すると、リモートワークから通常の勤務体制に移行する企業も増えるため、必然的に通勤ニーズもアップします。

 

セットアップやテーラードジャケット、ジャケットに組み合わせるスカートとパンツ、スーツの中に着用するブラウスやシャツブラウスも必要です。

 

 

 

さいごに

 

10月・11月・12月はもちろん、アウターニーズも欠かせません。

ベーシックなトレンチコートやライナー付きコート、防寒性の高いウールコート、カジュアルなブルゾンやダウンコートなど、サイズやデザインを豊富に取り揃えるのが必須。

 

『ニーズの先読み』で、コロナ禍の巻き返しを必ず成功させましょう！