食品販売員必読!インフルエンザの予防接種をうける際に「注意」すべきこと

こんにちは、ジョビアフードブログ担当です

先日、インフルエンザの予防接種を受けました

幼い頃から注射が大の苦手、インフルエンザの注射はとくに痛く感じるのでもっとも苦手なのですが、今年はなぜかまったく痛くなく(いままでのあの痛みとガマンと、接種前のユウウツはいったいなんだったの?)と、理不尽に思ってしまったほど(笑

効果は100%でないとはいえ…

予防接種を済ませたという安心感はこのうえないものですね。

今冬もインフルエンザや風邪をよせつけず、元気に過ごしたいです!

さて、食品販売員のみなさん、インフルエンザの予防接種はもう受けましたか?

不特定多数のお客さまと接し、これからどんどん忙しくなる食品販売員はぜひ、はやめに受けておきたいもの!

そこで今回は、受けた人にもこれからの人にもぜひ知っておいてほしい、「インフルエンザの予防接種を受ける際に注意すべきこと」についてです

■接種日、接種前後のスケジュールは「余裕」をもって

インフルエンザの予防接種直後に

・かるい

・少々の息苦し

・発赤、じんまし

などのアレルギー症状がでることがあります

また、24時間以内~数日中には

・熱っぽさ、発

・頭痛

・節々の違和感やかるい痛

といった副反応が起きることもあります

わたし自身、今回接種してすぐに仕事に戻ったのですが、なんとなく頭がボーっとするような感じがしばしあり正直ややだるかったりしました

休日に接種する(万が一アレルギー症状や副反応がつよい場合もすぐに診察が受けられ安心!)または接種の前後はある程度スケジュールに余裕をもたせるのがおすすめですよ

■予診票はしっかり読み、正確に記入しましょう

予防接種は毎年受けているから慣れっこ…とばかりに、予診票を斜め読みしたりてきとうに記入してはいけません

また、熱があるのに(わざわざ来たんだからなにもせず帰るのはもったいない…)と、ごまかして記入したりするのは激しいアレルギー反応や副反応、重大な副作用の原因にもなりかねず大変危険です。

体調や体質は常に変化します。

ひとつひとつよく読み、よくよく思い出しながら正直に正確に記入するようにし、接種や副作用について不明点、疑問点があれば医師にしっかり確認することで、接種後の不調や万が一の医療事故を防ぐことができます。

いかがでしたか

「予防接種は受けさえすればいい、受ければ安全

というものではない、ということがわかってもらえたら何よりです

今シーズンは製造の遅れや減少によりワクチン不足状態が続いていて、予約ができない病院も多いそう&hellip

だからといって、「じゃ、今年はやめとこうかな?」なんて言わないでくださいね。

じぶん自身はもちろん、仲間やお客さまのためにも、ぜひはやめに受けましょう!

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