食品販売員のからだの一部「パンプス」を選ぶときに気をつけたいこと

こんにちは、ジョビアフードブログ担当です

長年愛用していた、仕事用のパンプスがいよいよ寿命になってしまいました

同じようなものを…と探しているんですが、なかなかよいものがなくて焦っています

何足か持っているのでとりいそぎ困るということはないものの、履き心地がよく疲れにくく、さらに足もきれいに見えていたシンデレラパンプスだったので、おおげさではなくちょっとした喪失感みたいなものがあったり…

あきらめずに探し続けて、またお気に入りを見つけたいです

さて、みなさん!

食品販売員にとってパンプスは、もはや「からだの一部」といってもいいほどの存在ではないでしょうか

少しでも痛みや違和感があったり、傷や不具合があれば仕事に差し支えてしまいますし、テンションはあがらず表情もどこか曇ってしまいます

最近ではスニーカー可の店舗も増えてきていますが、やはり主流はパンプス

ということで今回は、食品販売員のパンプス選びで役立つお話です

■ぴったりサイズのパンプスは2足、3足買いがおすすめ

ある程度微調整がきくスニーカーやサンダルとちがって、パンプスはサイズとデザイン、足との相性が重要

足にぴったり合うものはそうそうありません

もし、ぴったり合うものに出会えたら、奮発してでも同じものを2足、できれば3足買っておくのがおすすめです

…といっても、1足をおろし、あとの2足は大事にしまっておくというのではありません

・2足を交互に履

・どちらかがダメになったら1足をおろ

という履き方をすると、パンプスそのものが格段に長持ちするだけでなく、万が一の場合(うっかり目立つ傷をつけてしまった、水に濡らしてしまったなど)の場合に焦ったり、困らずに済みますよ。

■パンプスは使い捨て感覚ではなく「パートナー感覚」で選びましょ

「どうせすぐにダメになってしまうから…

「1シーズンがんがん履き潰して元がとれれば…

といった理由で、安いパンプスしか買わない食品販売員もいます

もちろん、安くてよいものもありますが毎日を、一日の大半を立ち仕事で過ごす食品販売員にとっては、履き心地や疲れにくさを値段だけでガマンしたり妥協するのはおすすめできません

安いパンプスは傷がつきやすかったり型崩れしやすかったりと、いわゆる「短命」です

また、型崩れしやすいということはフィット感が変わりやすく、くたびれ感もでやすいということ

逆に、ある程度品質のよいパンプスは履けば履くほど足になじみ、お手入れ次第で風合いが増します

アフターフォローが行き届いているブランドやショップで買えばメンテナンスや修理も意外に手ごろで、結果お得だったりします。

※靴修理のお店に安いパンプスを持ち込むと修理を断られてしまったり、修理代の方が高くなってしまうことがほとんど

いかがでしたか

わたし自身、パンプスでは何度か(何度も?)泣きをみたり失敗しているので

食品販売員のみなさんや食品販売員を目指しているみなさんには同じような想いをしてほしくないと思い、今回の記事を書きました

足元が心地よいとお仕事中も軽やかに動けますし、疲れ知らずで売り場に立てますし、こころからの笑顔が生まれます

パンプス選びの際、ぜひ参考にしてみてくださいね

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