芸能人から学ぶ?!「売る食品販売員 」と「売れない食品販売員」の違い

こんにちは、ジョビアフードブログ担当です。

テレビをボーっと観ていて…

売れる人、売れない人。

売れ続ける人、すぐ売れなくなる人。

その違いはどこにあるのかなぁ?と、ふと気になりました。

わたしが思ったのは、

・売れているからといって威張らない

・売れたからといって豹変しない

・トラブルを起こさない

この3つではないかなぁ、と。

タレントに限らず、わたしたち一般人でも「威張らない、豹変しない、トラブルを起こさない」ということは肝心ですよね、謙虚さと常識をもって生きていきたいものです。

さて、食品販売員のみなさん!

よく売る食品販売員

まったく売れない食品販売員

その違い、ご存知ですか?

スキル、経験、テクニック…と思いがちですが、じつはそれよりも大事なことがあって、それは「えっ?こんなことで??」というくらい、かんたんだったりするんです(笑)

今回は売れる、売れないを明確にわける『あること』についてのお話です。

■「売れない」「売れないかも」と思わず「売れる」と信じる

食品販売員同士で、

「この新商品、売れるかなぁ?」

「斬新すぎるから売れないかも…?」

という会話があったりします。

また口にこそ出さなくても、ちらっと思ってしまうこともあったりしませんか?

これは売ることへの不安、自信のなさからくるもの。

少しでも思ってしまえば、接客をした際に説明やアプローチに込められる熱量が低くなったり、肝心な「押し」が弱くなってしまいます。

低く弱ければ、お客さまのこころを響かせたりつかむことは至難のわざ。

たとえベテランでもテクニシャンでも、弱気になってしまえば新人以下になってしまいます。

逆をいえば、

新人でも、スキル、テクニックがなくても、まずとにかく「この商品は売れる」「じぶんは売る」と信じる!

商品の特長、アピールポイントを研究し尽くして「売れる理由」にする!

この2つができるだけで、ベテランをしのぐことも可能ですよ。

■食品販売員も「威張らない、豹変しない、トラブルを起こさない」

さいしょにタレントの話をしましたが、謙虚さとテンションを保つこと、そしてお客さまや販売員同士の無用なトラブルがないよう細心の注意を払うことは、食品販売員にとっても大切なことです。

売れたとき、忙しいときほど謙虚に、ていねいな接客を心がけましょう。

そして、ささいな不注意でお客さまに不愉快な思いをさせないよう、ご迷惑をおかけしないよう努めるだけで満足度と信頼度があがりリピーターも増える、よって「売れる」というわけですね。

いかがでしたか?

商品として世にでたもので、ひとつも売れないものはありません。

必ず売れるのですから、売れる理由と売る自信と笑顔を持ってお客さまに接してくださいね。

一覧へ戻る