思わず赤面! ついやりがちな食品販売のバイトあるある

こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!

クリスマスや年末が近づくと、お客さまの動員数増加に合わせてデパ地下のアルバイト求人数も増え、食品販売のお仕事をしてみたいと思っている人にとってはチャンスの時期!

今回は、そんなみなさんのために、『食品販売のバイトあるある』をいくつかご紹介しましょう。

商品名を思いきり間違ってしまった

スイーツやパン、洋食系の惣菜には、横文字を取り入れたおしゃれなネーミングの商品がたくさんあります。
このような商品は英単語が苦手な人にとっては覚えにくく、間違ったまま覚えてしまうこともめずらしくないのです。

ある日店長に「ブランドオレンジのゼリーがラスト3個なので、裏から在庫を持ってきます!」と自信満々に伝えたところ、「あ、ブラッドオレンジね」とサラッと訂正され、頭の中が「……」となってしまったのです。

いつまでも商品名が覚えられない

食品売り場の商品には聞きなれないネーミングのものも多く、「正確に覚えるまでかなりの時間が必要!」という声もあります。

アーリオオーリオ(オリーブオイルとニンニクを使用したイタリア発祥のソース・調理法)という商品名をしばらくの間にわたって、「アーリオ……オーリオ」と不自然な言い方をしていました。

忙しすぎて口がまわらなくなる

年末の食品売り場やデパ地下はたくさんのお客さまでごった返すこともあり、忙しい時間帯が続くと口がまわらなくなってしまいます。

「いらっしゃいませ」を「いらしゃいませ!」、「ありがとうございます」を「あいがとうございます」と言ってしまうことも!
これらの言葉を聞いたお客さまが少し笑ったような表情をしていると、自分でもおかしくなってしまうのです。

さいごに

今回ご紹介したあるあるネタは、ついやってしまいがちなことばかりでしたね!
もしご自身が訪れた食品売り場のスタッフがちょっとした間違いをしてしまったときは、ぜひやさしく対応してあげてくださいね。
きっとその販売員はお客さまの思いやりに心が癒されて、すぐに笑顔が戻るに違いありません♪

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