商品のイメージをあげる!じぶん自身のイメージもあがる!試食販売員の「美肌術」

こんにちは、ジョビアフードブログ担当です。

4月初めにしては、やけに気温が高い日が続いていますね。

ポカポカと春めいた陽気はきもちよく元気になれますが、時に暑さを感じるほどだったり街を行く人のなかには半袖Tシャツ姿もちらほら。

しかし、今週末には天気が荒れて気温が下がるかも?という予報がでています。

お天気対策と健康管理に注意するようにしましょうね!

さて、試食販売員のみなさん。

お肌のお手入れやメイクは春仕様にチェンジしていますか?

試食販売員はメーカーや商品のイメージを少しでもよくする、ひとりでも多くのお客さまにPRするという役割を担っています。

つまり!その商品のCMタレントと同じ役割もある、ということですね。

今回は、メーカーや商品のイメージをあげる!そしてじぶん自身のイメージもあがる「春の美肌術」についてのお話です。

■いつまでも秋冬仕様の基礎化粧品、コスメを使っていませんか?

気温が高く、陽射しもつよくなってきてメイクの崩れやすさを感じる人も多いのではないでしょうか。

真夏のように皮脂でテカテカ、汗でベタベタということはまだないにしても、おでこや小鼻まわりがうっすらテカったり、眉やアイラインがにじみやすかったり…。

メイク崩れは全体、ポイント問わず、だらしない印象を与えてしまいます。

なによりじぶん自身、テカりやにじみを気にしながら売り場に立っていては堂々とできなかったり、肝心な部分でアピールや押しが弱くなり試食数(販売数)を伸ばせない原因にもなります。

季節はもう春ですから、もったいないからと使っている秋冬仕様の基礎化粧品、下地、ファンデーションなどはさよならして、春夏仕様のものに変えるようにしましょう。

シーズンレスの商品(パウダー、アイメイク、リップ)も、やはり新商品や限定商品の方が、皮脂や汗につよく効果が高かったり、色味や質感が流行を抑えていておしゃれにみえます。

もちろん、化粧水やクリームなどもです。

つい(もったいなから使い切ってからにしよう)と、なかなか変えずにいがちですが、冬仕様のものはほとんど油分が多めなため、メイク崩れしやすくなってしまったり、毛穴をふさいでしまうことによる肌荒れの原因にもなるので潔く変えるのをおすすめします。

いかがでしたか?

試食販売員はいちど売り場に立つと、なかなかメイク直しができません。

いかに崩れにくく、いかにどの方向からも間近からでもきれいに見られるかが勝負です。

まずは手持ちのコスメの見直しから始めてみてくださいね。

そうそう、冬仕様のものは捨てずにボディケア、ハンドケア、フットケアに活用しましょう。

これから紫外線や冷房による乾燥で肌荒れをしやすくなるのを、お手頃に防げますよ!

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