アパレル販売員同士のコミュニケーションを深めるグループラインの「お作法」

こんにちは、ジョビアアパレルブログ担当です。

みなさん、グループラインにはいくつ参加していますか?

わたしは4つのグループラインに参加しています。

お昼どきや夜は通知音が、ときに鳴りっぱなし!

落ち着かないのでいくつかをミュートにしたら、平穏を取り戻せました(笑)

急用はまずないですから1日に数回確認すればよいですしね。

通知音が鳴ったら即既読、即返信しなくてはいけないというストレスから解放されたのは、ほんとうによかったです。

さて、アパレル販売員のみなさん。

アパレル販売員同士でグループをつくり、ラインのやりとりをしている人も多いのではないでしょうか。

・情報共有がすぐにできる

・コミュニケーションを深めあえる

・プライベートな表情も垣間見れる

と、よいこと尽くめですがじょうずにつかわないと、ちいさな不満やささいなトラブルを生みやすかったりします。

せっかくの便利な機能はじょうずに使いこなさなければもったいない!

ということで、今回はアパレル販売員同士の「グループライン」のお作法についてのお話です。

■後から参加する人のためにも…「1ライン1テーマ」がおすすめ!

グループラインは、多くのメンバーのいろいろな発言が入り乱れやすくなる場です。

「○○の件についてですが…」とあげたのに、さいごの方にはぜんぜん違うテーマになっていたり、ただの雑談や個人のやりとりになってしまうことも…。

テーマが複数だとまず、後から参加した人はチェックするのが大変です。

また、テーマに関係のないやりとりが多いと通知音などがわずらわしく感じてしまうこともありますよね?

そこでおすすめなのは、

「1ライン1テーマ」にすること!

1ライン1テーマにすると表示がすっきりするので既読や返信が確認しやすくなりますし、後から参加したメンバーもチェック、返信がしやすくなるんです。

・違うテーマは改めてあげる

・個人的なやりとりは個人ラインで交わす

この2つをゆるくでも守るだけで、無駄な疲労と無用なトラブルを避けることができますよ。

いかがでしたか?

グループライン、ほんとうに便利ですよね。

でも便利すぎるだけに発言がすぐに他のメンバーの目に触れたり発言がひとり歩きしてしまったり、冗談のつもりの発言が誰かを傷つけてしまうことも…。

テーマと発言をちゃんと読んで、送信ボタンを押す前にじぶんの発言をしっかり読み返すことが、共に働く仲間への「思いやり」になりますよ。

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