食品販売コーディネーターからのアドバイス
これまでの記事では、食品販売コーディネーターへのアンケートをもとに、
- 指名依頼されるスタッフの特徴
- 食品販売の現場で気を付けたいポイント
- 食品販売で「売れる人」が意識している行動
についてご紹介してきました。
今回は最後に、これから食品催事の仕事を始める方へ向けたアドバイスをお届けします。
商品の良さを伝えようとする気持ちを持つ
食品販売では、さまざまな商品を取り扱います。
中には、自分では普段あまり購入しない商品や、馴染みのない商品を販売することもあります。
そんな時でも、
「この商品の良いところは何だろう」
と考えてみることが大切です。
商品自体の魅力をお伝えする以外にも、例えば、
- 見栄えが良く、贈答用として選ばれている
- 個包装や日持ちの良さから、手土産にしやすい
- 季節限定の商品として特別感がある
など、お客様にお伝えできる魅力はいろいろあります。
お客様の視点で商品の魅力を考えることが、販売の第一歩になるのではないでしょうか。
笑顔・身だしなみ・丁寧な接客を大切にする
食品を扱う仕事では、お客様に安心感を持っていただくことも大切です。
清潔感のある身だしなみを心掛けること。
笑顔でご挨拶をすること。
お客様のお話をしっかり聞き、丁寧な言葉遣いで対応すること。
どれも特別な技術ではありませんが、お客様が気持ちよくお買い物をするためには欠かせない要素です。
食品販売コーディネーターからも、笑顔や元気な声、お客様の立場に立った丁寧な接客を大切にしてほしいという声が挙がりました。
懸命に仕事に取り組む
食品催事の現場では、販売力だけが評価されるわけではありません。
売場全体を見ながら行動すること。
手が空いた時に、自分からできることを探すこと。
周囲のスタッフと協力しながら売場を支えること。
こうした日々の積み重ねが、現場での信頼につながります。
経験や知識は少しずつ身についていくものですが、仕事へ向き合う姿勢は経験年数に関係なく意識することができます。
まとめ
食品催事の仕事を始めるにあたって、
- 商品の良さを伝えようとする気持ちを持つ
- 笑顔・身だしなみ・丁寧な接客を大切にする
- 懸命に仕事に取り組む
ことは、経験の有無に関わらず大切なポイントです。
販売の技術や商品知識は、経験を重ねながら身についていきます。
まずは目の前のお客様や仕事に真摯に向き合うことから始めてみてください。
その積み重ねが、お客様からの信頼や売場での評価につながっていくはずです。
※この記事は「食品販売コーディネーターの声」シリーズの1本です。
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