食品販売コーディネーターが感じる共通点
食品催事の仕事では、同じ売場で働いていても売上に差が出ることがあります。
もちろん、売場の状況や商品の特性によって売れ方は変わりますが、食品販売コーディネーターへ話を聞くと、売上を作るスタッフにはいくつか共通点があるようです。
今回は、食品販売コーディネーターへのアンケートをもとに、売れるスタッフの特徴についてまとめました。
お客様へ積極的に声を掛けている
売れるスタッフに共通していることの一つが、お客様への声掛けです。
ただ売場に立っているだけでは、お客様はなかなか足を止めてくれません。
商品の特徴やおすすめポイントをお伝えしたり、試食をおすすめしたりしながら、お客様との会話を作っています。
売れるスタッフほど、自分からお客様との接点を作ろうとしている印象があります。
提案販売ができる
売上を作るスタッフは、商品を一つ販売して終わりではありません。
お客様の用途や好みに合わせて、関連商品をご提案することがあります。
例えば、
- 一緒に人気の商品をご案内する
- 贈答用の商品をご紹介する
- おすすめの組み合わせをお伝えする
といった対応です。
食品販売コーディネーターへのアンケートでも、
「商品購入の際、一つで終わらせず提案しながら金額を積んでいく販売ができる方」
という回答がありました。
押し売りではなく、お客様にとって役立つ提案ができることも、売れるスタッフの特徴と言えそうです。
売場全体を見ながら接客している
売れるスタッフは、一人のお客様だけに集中しすぎません。
目の前のお客様へ丁寧に対応しながらも、周囲の状況を確認し、他のお客様への声掛けやフォローも行っています。
食品催事の売場では、限られた時間の中で複数のお客様へ対応する場面も少なくありません。
売場全体を見ながら行動できるスタッフは、結果として販売機会を増やしているようです。
まとめ
食品販売コーディネーターへのアンケートから見えてきた、売れるスタッフの特徴は次の3つでした。
- お客様へ積極的に声を掛けている
- 提案販売ができる
- 売場全体を見ながら接客している
もちろん、販売方法に正解はありません。
しかし、売上を作っているスタッフを見ていると、お客様との接点を増やし、一人ひとりに合わせた提案を行いながら、売場全体にも目を配っているという共通点があるようです。
食品販売の仕事に興味がある方は、ぜひ意識してみてください。
※この記事は「食品販売コーディネーターの声」シリーズの1本です。
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