人気のカフェやレストラン~天気が悪い日でもにぎわっている理由

カフェ

こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!

雨や雪が降ると、交通機関の乱れや少しでも早く勤務先や自宅に着きたいといった心理が働き、飲食店はどうしても客足がにぶくなりがちですよね。

ですが、お店によっては天候に左右されることなく、お客さまが足を運んでいるところもあるようです。

今回は、天気が悪い日でもお客さまでにぎわうカフェやレストランの特徴をいくつか解説していきます。

普段から声がけを忘れない

カフェやレストランには定期的に来店されるお客さまがいるものですが、顔がわかるお客さまには「いつもありがとうございます」・「いってらっしゃいませ」・「帰りもお気を付けて」など、簡単な声がけを実践しています。

このように、ちょっとしたコミュニケーションを積み重ねることで、そのお客さまは「やっぱり今日も寄ってみよう」という気持ちになるのですね。

お客さまに必要なサービスを提供している

雨や雪の日にはどのお店も傘立てを用意しています。

ですが、雨雪でコートやカバンがひどく濡れてしまった場合、席に着くだけでも大変な思いをしてしまうもの。

サービスが行き届いているお店では、レジやカウンターまわりに水分をさっと拭き取れるペーパータオルを設置しています。

このようなイレギュラー的なサービスを提供できるか否かは、そのお店の責任者やホール担当者によって差が生じているようです。

客数増加につながる施策を実践している

悪天候の日は客数が減少するのは容易に想像できます。

その後の結果は、少しでも客数増加につながる施策の有無によって大きく変わっていきます。

雨雪の日は、『スタンプ2倍』・『コーヒーのおかわり自由』・『ドリンクは2杯目から半額』など、思わず行きたくなるキャンペーンを打ち出しています。

さいごに

これらの対策や施策はどれも、『雨雪の日でも快適に過ごせる』・『雨雪の日はお得』といったイメージにつながり、結果的に『お店に立ち寄りたくなる』のです。

みなさんがカフェやレストランのホールスタッフとして働くときはぜひ、お客さまファーストとなる接客サービスを心がけてくださいね♪

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