試食販売員のコツ。お客様だけではなく「お店の人」にも好かれましょう!

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こんにちは、ジョビアフードブログ担当です!

いるだけで自然と場が和み明るくなる…そんな人、男女問わずいますよね?

話がおもしろかったりセンスがよかったりということもありますが、逆に口数は多くなかったりマイペースな人だったりすることもあるので、じつにふしぎでおもしろいなと思います。

あなたのまわりにもきっといる、「和み系」はどんな人ですか?

さて、試食販売員として初めてのお店に行くときに…

(どんなお店なんだろう、担当者や店員さんはどんな人だろう…)

(今回は売れるかな、頑張っても売れなかったらどうしよう…)

と、不安や緊張が混ざった気持ちになったりしませんか?

お店に着くと緊張マックス!入店手続きや担当者へのあいさつの際、つい顔がこわばってしまう、声が緊張してしまうというのは、ベテランでもよくあることです。

でも、知ってましたか?

お店の担当者や売り場の店員さんも、

(どんな人が来るんだろう…)

(学生さんかな、それともベテランさんかな…がんばってくれるかな?)

と、こちらと同じようにちょっぴり不安だったりするのです。

あいさつ、動作、受け答えなどで印象はおおきく変わります。

そして、ちょっとした「コツ」で安心感と好感をもってもらえることもできます。

今回はその「コツ」と、好かれることの大事さについてのお話です。

まず、きもちのよいあいさつからはじめてみましょう。

入店したらすれ違う人、作業をしている人にさりげなくさわやかに、

「おはようございます!」と、あいさつしましょう。

もちろん作業中はあいさつを返せない場合もありますし、スルーされてしまうことももちろんありますが、こちらが無言でスッと通り過ぎたり、あいさつをしても元気のない声やかたい表情だったりするよりは、だんぜん印象も立場もよくなります。

担当者や売り場の店員さんには、

「お世話になります、よろしくお願いします!」

と、目を見てしっかりとあいさつをします。

その際、

「○○(会社名またはメーカー名)の◎◎です、よろしくお願いします!」

という感じでスマートに自己紹介もできれば完璧です。

印象がさらによくなるだけでなく、信頼してもらいやすくなります。

「お疲れ様です」

「休憩いただきます(休憩いただきありがとうございました)」

「お先に失礼します」

「明日もよろしくお願いします」

そういったあいさつや会話をきもちよくハキハキとするだけで、まず嫌われません。

嫌われず好かれれば居心地がよくなり、仕事もしやすくなります。

さらに常に気にかけてもらえたり、困ったときに助けてもらえたりもしますよ。

いかがでしたか?

「あなたが来てくれてよかった、いてくれてよかった」

そう思ってもらえればこちらのもの、試食数や販売数は自然についてきます。

何より、誰にでもいつもきもちよくあいさつや会話ができるじぶんっていいですよね?

まずは心のこもった感じのよいあいさつから、はじめてみませんか?

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