無理せず背伸びせずじぶんらしく!販売員の「ありのまま接客」のすすめ【前編】

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こんにちは、ジョビアアパレルブログ担当です!

カラオケってたのしいですよね。

友人と久々に行ったのですが、なんとぶっ続けで6時間熱唱してしまいました。

(友人もサービス業が多いのです、平日の昼間はフリータイムでお得なのがうれしい!)

たのしかったしストレス発散になったのはもちろん、かなり腹筋を酷使したのでちょっとしたダイエットにもなりました。

さて、今回はカラオケで友人と熱唱したある曲の印象的なフレーズ、

「ありのまま」

についてのお話です。

映画とともに一大ブームになりましたから、つい口ずさんでしまう人やカラオケで歌ったことがあるという人も多いのでは?

ありのまま・・・そう!あなただけの個性や魅力をぜひ接客に生かしてみましょう。

■無理をしない、キャラをつくりこみすぎない

アパレル販売員=明るく元気、ハキハキとテンションは高く・・・という理想像のようなものがあったりしませんか?

しかし、意外なことにお客様はさほどこだわっていなかったりするものです。

もちろん暗いより明るく、ボソボソしたあいさつより元気なあいさつの方が◎です。

しかし、無理をしていたり不自然にキャラをつくっているとお客様にはかんたんにバレてしまいますし、逆になんともいえない居心地のわるさを感じさせてしまいます。

なによりじぶん自身が疲れてしまいますよね?

判で押したようなテンション、接客スタイルではなくときにありのままのじぶんらしい接客をこころがけてみましょう。

・つくり笑顔をやめる

・こころにもないこと、思ってもいないことを連呼するのをやめる

・必要以上によく見せる、デキる人を装う背伸びをやめる

・「お客様その1」ではなく、親友や尊敬する人に接する態度やテンションで接客する

まずは以上3つを試してみてください。

ほんとうのあなたらしさと魅力が輝き、真心が伝わる接客になりますよ。

いかがでしたか?

「う~ん、その『じぶんらしさ』がわからない・・・」

という人もいるかもしれませんね。

じぶんらしさを見つめおす方法、そしてつい勘違いしやすい注意点などについては後編に続きます、お楽しみに!

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