梅雨突入!気になる体臭、服臭ケアで清潔&さわやかな食品販売員に!

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こんにちは、ジョビアフードブログ担当です!

梅雨入りしましたね。

じめじめしとしとな雨と湿気が続くと思うとややユウウツ・・・。

でも、カンカン照りの夏を前にした大事な恵みの雨でもあるんですよね!

ニュースで水位が下がっているダム、水不足で遠くの用水路から水をひく田んぼの様子を観て心配だったので、潤うことを思うと雨をあまりわるく言ってはいけないなって思います。

じめじめしとしとはじょうずに乗り切りたいものですね。

さて、食品を取り扱う販売員にとって梅雨で困ることといえば体臭と服臭です。

湿度が高く蒸すため店舗に着いたときには汗でベタベタしたり、洗濯物が乾きにくかったり部屋干し臭が残ったりとなにかと「におい」が気になる時期です。

不快なにおいはお客様の購買意欲を減退させてしまいかねません、食品はとくに影響大なので気をつけたいもの!

今回は梅雨でも清潔感とさわやかさをキープできるケア方法をご紹介します。

■制汗剤は必須!でも使用するタイミングが肝心!

汗を抑え、においのもとを分解する制汗剤は接客業のマストアイテムです。

でも知ってましたか?

汗をかいてしまってからでは効果半減なのです。

お風呂あがりや朝、服を着替えるときなどに使用することでしっかり効果が得られます。

汗をかいてしまったときは汗ふきシートなどで拭いてからスプレーする、わきや足の裏などとくに汗をかきやすい部分はクリームタイプのものにするなどタイミングや部分に合わせたケアがおすすめです。

■消臭・除菌効果のある洗濯洗剤、柔軟剤をつかう

私服からユニフォームに着替えても下着や肌着のにおいが気になったり・・・

ユニフォームをじぶんで洗濯しなければいけない場合、(なんとなくにおいが気になるなぁ・・・)なんていうこと、ありませんか?

やはり消臭・除菌効果のある洗剤や柔軟剤は効果大ですから利用しない手はないです。

ただし香りの感じ方には個人差がありますから、服に香りが残らない(残りにくい)タイプのものを選び、洗剤は適量、柔軟剤は控えめにしましょう。

※半量以下でも消臭、柔軟効果はじゅうぶんです

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■絶対NGな洗濯物の扱い方は「脱衣かごナシ」と「うっかり放置」

洗濯機の洗濯槽を脱衣かごがわりにしていたり、洗濯が終了したのについうっかりそのまま放置してしまったりしていませんか?

汚れて濡れた洗濯ものが密閉されることで雑菌が爆発的に増殖するのが「ちゃんと洗っているのになぜかくさい・・・」の原因!絶対NGです。

脱いだ服はかならず通気性のよい脱衣かごに入れる、洗濯が終了したら即とりだして干す。この2つは厳守です!

いかがでしたか?

気になる、悩めるにおいは正しいケアでかんたんに解決できるのです。

からだや服のにおいが気になるとお客様の前で堂々とできなかったり、接客も消極的になってしまい売上にも響いてしまいがち・・・。

常にさわやかな空気をまとって、じぶんもきもちよく、お客様にも心地よく買い物をしていただきたいものですね。

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