働きやすさで選べる! 食品販売のシフト体制を学ぶ

デパ地下

こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!

パンやスイーツ、惣菜などの製造販売を行う食品メーカーの多くは、3~4交代のシフト制を取り入れています。

そしてお店によっては、特定のシフト勤務者を募集しているケースもあるようです。

今回は、10時開店~20時閉店、実労働7時間のお店を例に早番・中番・遅番ごとのメリットを解説しながら、それぞれのシフトに最適な生活パターンの例をあげていきましょう。

食品販売のシフト体制 早番(例 09:00~17:00)

早番は3交代のなかで出退勤時間がもっとも早いシフト。

出勤時間はメーカーや所属する商業施設によって異なりますが、10時開店であれば9時または9時半とするところが多く見受けられます。

早番のメリットは、なんといっても早い時間に帰れること!

OLの友人と仕事帰りに待ち合わせをして食事に出かけたり、映画やショッピングにも行きやすいですよね。

夕飯の準備など、家事をする時間も確保できます。

食品販売のシフト体制 中番(例 11:00~19:00)

中番は、「早起きは苦手だけどそんなに遅くならずに帰りたい」という人にぴったりです。

また、朝の開店業務や閉店後のレジ締めもないため、販売や付帯業務を中心に働きたい人にも最適。

早起きしなくても一般的な販売職よりも早く帰れる、朝は家族のお弁当や朝食作りが欠かせない人でも時間にゆとりを持つことができますよね。

食品販売のシフト体制 遅番(例 13:00~21:00)

「朝はなるべく寝ていたい!」という人は、遅番を中心に募集している求人に応募しています。

遅番は早起きが苦手な人でも働きやすいのが特徴的で、午前中は家事や家族のために使いたい、家族も帰宅時間が遅いことが多いという人も遅番勤務が最適なのではないでしょうか。

さいごに

早番・中番・遅番も実労働時間に違いはありませんが、生活パターンや家庭事情に合わせやすいのがシフト勤務のメリットです。

これから食品販売の仕事やアルバイトを探す方は、勤務地と給与だけではなくシフト体制の詳細も確認しておきましょう。

これが、無理なく働けるポイントのひとつなのです♪

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