アパレル販売員の髪色は本当に自由なの?

髪色
こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です!
アパレル販売員の仕事はヘアメイクが自由なイメージがあるかと思いますが、ヘアカラーも自分が好きな色にしていいのかなど、実際にアパレルショップで働くスタッフの声が聞きたいですよね。
そこで今回は、アパレル店員が髪色を選ぶときの基準など、みなさんが気になることを解説したいと思います。

髪の色はどうやって決めているの?

アパレル販売員の多くは、メイクやヘアカラーをブランドイメージに合わせています。
具体的には、フェミニンやエレガント、カジュアル、スタイリッシュ、スポーティーなど。
そして、アパレルスタッフのほとんどがヘアカラーをしていますが、極端に奇抜な色ではない限り自分に似合う髪色を選ぶことができます。
ただし百貨店などでは基本的に暗めの髪色を求められる傾向にありますので、指示された色にすることが必要です。

シーズンごとにカラーを変えるのがおすすめ

ブランドによっては、シーズンごとに推奨するヘアメイクを変更しているところもあります。
これは、スタッフのヘアメイクをシーズンコンセプトやトレンドに見合ったテイストに統一し、シーズンイメージやコンセプトを視覚的にも訴求するため。

髪は必ず染めないといけないの?

アパレル販売員は必ず髪を染めなければいけないということはなく、ショップやブランドによっては黒髪のままでもよいとするところもあります。
髪色をスタッフに任せている場合は、ブランドイメージやテイストを考慮したうえでカラーを決めるのがおすすめです。

ブリーチはNG?

ブリーチや近年トレンド入りしているパステルカラーは、10代をターゲットにしたブランドでは多く見受けられます。
ですが、ブランドイメージやコンセプトをフェミニンやエレガントとしているショップでは、ブリーチヘアは避けるのがベストです。

カラーだけではなくアレンジも楽しもう!

おしゃれなアパレル店員は、シーズンごとにヘアカラーを変えるだけではなくヘアアレンジも積極的に取り入れています。
夏のバーゲンセール中は明るめカラーとアップスタイルで涼しげに、セール明けには秋を意識したヘアカラーとアレンジにトライを♪

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