仕事ができるホールスタッフがバイト中に気を付けていること

こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!

カフェやレストランに行くと、必ずひとりか二人はテキパキと仕事をこなしているアルバイトスタッフがいるものです。

では、そのスタッフは日々どのようなことに留意しながら過ごしているのでしょうか。

今回は、仕事ができるホールスタッフが気を付けていることをいくつかご紹介しましょう。

確認と復唱の徹底

カフェやレストランのホールスタッフの仕事でもっとも起こりやすいのが、オーダーミスです。

とくに、たくさんのお客さまが集中する朝やランチタイムは時間がない方も多く、オーダーミスによるタイムロスは絶対に避けなければいけません。

お客さまからオーダーを受けたときはメニューと個数を復唱し、できあがった料理と伝票も確認します。

どんなに忙しいときでもこのプロセスを徹底することで、オーダーミスのほとんどを未然に防ぐことができます。

ひとつの作業に集中しすぎない

仕事ができるホールスタッフは、作業をしながらも常にまわりにも目をやり全体の状況を把握しています。

新規のお客さまやオーダー待ちのお客さま、食事中のテーブル、食事を終えたタイミング、あいている席数など、あらゆるポイントを気にしながら業務を進めています。

率先して声がけを行う

スムーズに仕事をこなすホールスタッフは、まわりのスタッフやお客さまへの声がけを積極的に行う傾向が見られます。

お客さまへの「いらっしゃいませ・ありがとうございました」といったあいさつはもちろんのこと、スタッフへの「お疲れさまです・ありがとうございます」も忘れません。

また、常連客には「いつもありがとうございます」など、親しみのあるあいさつや声がけを心がけています。

さいごに

あいさつや声がけ、確認と復唱、視野を広げる心がけなど、そのすべては『動』へつながり、『動』の取り組みはお店の活気づくりに直結しています。

カフェやレストランのホールスタッフバイトをするときは、作業の効率化とともにお店の雰囲気を明るくする人材をめざしてくださいね♪

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