太りやすい12月、1月…「冬太り食品販売員」にならないための過ごしかた

こんにちは、ジョビアフードブログ担当です!

冬は太りやすいですよね…

冬の始まりと春先では2、3キロ体重が違うなんてこともザラ。

毎年元に戻すのが大変なのに、毎年毎年きっちりもれなく太ってしまうという(笑)

以前、5キロも太ってしまったときはお客様に「あら、なんか大きくなった?」「おいしいもの食べすぎなんじゃない?」なんて言われ恥ずかしかったですね…。

今年はプラス2キロまでと決めているのですが、どうなることやらです。

さて、今回はまさにそんな話題!

冬太り予防法についてです。

さきほど、わたしが激太りしてお客様にいじられた(?)お話をしましたが、食品を扱う販売員が太りすぎてしまうと(ここの商品を食べるとこんな風になってしまうのかしら…)と、思われてしまうこともなきにしもあらず。

極端なダイエットではなく、健康的な体型をキープするためのちょっとしたコツをご紹介します!

■ダラダラ食べ、つまみ食いはしない!

「あと一口だけ…」

「ついつい食べちゃう…」

なによりこれがいちばんよくありません。

ダラダラ食べやつまみ食いは、じぶんがどれくらい食べたかの量がわからなくなります。

それに、ついつい手が箸が伸びるもののほとんどは、スナック菓子やファストフードといった「太りやすい食べもの」だからです。

食べる量を決め、決めた量をしっかり守るだけで急な激太りは防げます。

冬は運動量が少なくなるので、量をきもち少なめに設定するようにしましょう。

■寒さをつよく感じるときほどからだを動かす

運動量が減ると基礎代謝がガタッと落ちます。

ということは?

ほかの季節と同じものを同じ量を食べても、しぜんに太ってしまうということ!

当然食べすぎれば…きっちりばっちり「脂肪」になります。

基礎代謝が落ちているせいで、いちどついた脂肪が落ちにくいというやっかいさもあるので、とにかくこまめにからだを動かして、少しでも代謝をアップさせるようにしましょう。

冬の運動はなかなか汗をかけなかったりしますが、汗の出に関係なくからだは動かしたら動かした分だけカロリー消費も代謝もします。

意識的に動かすようにしましょう!

いかがでしたか?

ちなみにわたしはこの2つを守るようにしただけで、5キロも太ることはなくなりました。

意識や暮らしぶりが体型にでます。

そしてその体型が、お店や商品のイメージをよくもわるくもします。

ただ純粋においしそうに見える(見せる)ためにも、あなたの「ベストスタイル」をキープしたいものですね。

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