アパレル販売員におすすめ!あると役だつ&有利な「資格」

こんにちは、ジョビアアパレルブログ担当です!

5才下のいとこが、保育士になる夢をかなえるためにがんばっています。

資格がないと就けない仕事なので毎日猛勉強。

研修などもあってとても大変だけど、こどもが好きなので無邪気に遊ぶ姿や笑顔をみると疲れも悩みもふっとぶそうです。

たまには息抜きしたいというので先日久々に会いお茶をして、そのあといっしょにお参りにいきました。

だいすきないとこ!ぜったい合格してほしいです!

さて、アパレル販売員になるには特別必要な資格というものはありません。

わたし自身未経験で入りましたが、周りもにも未経験やまったく違う職種から転職した人がかなり多いです。

間口がひろく、実力主義でがんばりや努力が認めてもらえるのがアパレルのいいところのひとつではないでしょうか。

しかし、販売員を続けていくうえで役に立つ資格があります。

今回は、「あると役だつ・なにかと有利」な資格を3つご紹介します!

■色彩検定

色に関する幅広い知識や技能を習得することができます。

色に関する検定には「色彩検定」と「カラーコーディネーター検定試験」の2つがありますが、色彩検定の方がよりファッション関係向きの内容になっています。

(カラーコーディネーター検定試験はインテリア関係、グラフィックデザイナー、クリエイターの受検者が比較的多めです)

色彩だけではなく企画、配色、繊維などについての幅広い知識が得られることで、仕事のさまざまな場面でなにかと役だちます。

3級、2級、1級があり、試験は夏季と冬季、年2回実施されています。※1級は冬季のみ

誰でも、何級からでも受検できます。

■ファッション販売能力検定

こちらも3級、2級、1級となっていますが、3級、2級は販売スタッフ向け、1級は店舗のマネジメントや運営者向けになっています。

アパレルショップスタッフとしての基礎知識や販売、接客技術、またショップを運営して行くために必要なマネジメント能力などが評価判定されます。

クレーム対応や処理、顧客管理についても知識も得られるので、ぜひ取得したい資格のひとつです。

試験は色彩検定同様、夏季と冬季、年2回実施されています。※1級は冬季のみ

3級と2級のみA科目(販売知識など)とB科目(販売技術など)に出題範囲がわかれています。

誰でも、何級からでも受検できます。

いかがでしたか?

いずれも通信講座や独学で学べます。

資格があれば仕事のさまざまな場面で差がつくだけでなく、じぶん自身にとっておおきなプラスになることで確かな自信にもつながります。

なにより「目標をもって学ぶ」ことで気づきがありますし成長できますね。

ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

一覧へ戻る